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嵐を呼ぶ!マロのブログの野望!

ホラー映画を中心に旧作から新作映画まで自己満レビューを まったり綴っていきます。(ネタバレあり) キリンさんが好きです。でもゾウさんのほうがもーっと好きです。

本郷奏多はアルミンという名前でも違和感がない七不思議 (進撃の巨人 前編)

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本郷奏多はアルミンという名前でも違和感がない七不思議 (進撃の巨人 前編)

どーもマロでやんす(●´ϖ`●)

本日は「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」でございます。


 




【あらすじ】
百年以上前、突如現れた巨人たちに人類の大半は捕食され、文明は崩壊した。
生き残った者たちは巨大な壁を築き、内側で生活圏を確保し平和を保っていた。
しかし、ある日現れた大型巨人によって外壁は破壊され、侵入した無数の巨人によって甚大な被害を出しながらも活動領域の後退を余儀なくされた。
二年後、奪われた土地を巨人から取り戻すべく対巨人兵器、立体機動装置によって武装した調査団は外壁の修復作戦に踏み出すが・・・

前編・後編で構成される実写版「進撃の巨人」
公開当初からかなり荒れていた作品ですね。
そこまで酷評されると興味本位で見てみたくなるもの・・・

個人的には


















史上最低の駄作!

















っというほどまではなかった。

まぁ完全に駄作よりではありますが、初の巨人の襲撃シーンはそれなりに迫力もあり、特撮の出来も意外とよく出来ていた。
原作のちょっぴりエグい描写もR指定がなかった割には再現はできていたのではないでしょうか。


ただ原作ファンの有無に関わらず、映画としてあまり良い出来ではないのは確か。
初襲撃以降は同じような展開を何度も繰り返し見せつけられ、話が一向に進まない。
エレンの巨人化までの話を無駄に引き伸ばして尺を稼いだような印象でしたね。


その間にあるエロがまた蛇足。
話に必要な要素であるわけでもなく、原作に対してただ喧嘩を売っているだけ。
個人的にはシキシマやキャラの設定変更などよりこちらのほうが気になってしょうがなかった。


中途半端に原作の設定を使用し、都合の悪い点だけ大きく設定を変えればファンは怒るはずに決まっている。
いっその事完全オリジナルストーリーにしたほうがよかったんじゃ・・・




















それなら最初から実写化するなよ!



















それもごもっともです(;´∀`)

結論!





















実写版「北斗の拳」ぐらい原作にがない映画だった




















でも石原さとみはハマリ役。



★★☆☆☆



なぜだろう。
ラストでエレンが巨人をタコ殴りにしているシーンで笑いが止まらなくなってしまったのは








なぜだろう・・・





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プロフィール

HN:
マロ
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1990/08/05
職業:
会社員
趣味:
ビックリマンシール収集
自己紹介:
今年でとうとう27歳。
映画を見るかゲームをするかの人生を歩んできました。
ゲームの世界に逃げ出したくなることもあります。

えっ?何のゲームですかって?



ポケットファイターかなぁ・・・(;´д`)トホホ…


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