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嵐を呼ぶ!マロのブログの野望!

ホラー映画を中心に旧作から新作映画まで自己満レビューを まったり綴っていきます。(ネタバレあり) キリンさんが好きです。でもゾウさんのほうがもーっと好きです。

ピンチの時は大体何かしらの能力に目覚めるのが少年誌スタイル (逆殺館)

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ピンチの時は大体何かしらの能力に目覚めるのが少年誌スタイル (逆殺館)

どーもマロでやんす(●´ϖ`●)

本日は「逆殺館」でございます。







【あらすじ】
人生を取り戻そうと身代金誘拐を企てたヘーゼル。
彼女は仲間のエイド達と大富豪のハドソン家に忍び込み、ひとり娘・キャサリンの誘拐に成功。
しかし、ハドソン夫妻に身代金を要求するため電話を掛けるが誰とも連絡が取れない。
不審に感じたエイドは再度ハドソン家に忍び込むが、そこには無残に惨殺されたハドソン夫妻の死体があり・・・


豪邸に侵入した誘拐犯の運命を描く自称返り討ちショッキングホラー
どことなく「ドントブリーズ」を臭わせる作品ではありますが、それは大変な大間違い。
この映画は























完全にサイキックムービー枠であります(ΦωΦ)



















サイキックで触手な死霊のはらわた、からの丸焦げゴーストマザーの快進撃。
ざっくり言うとそんな感じですが、それほどにブレブレ。
決してハチャメチャ痛快というものではなく、ただ単にしっちゃかめっちゃかしただけの自己満的映画。


内容も薄い、登場人物に感情移入できない、観客は置いてけぼりと悪い所にしか目がいかない。
そもそも悪霊に取り憑かれた女がスタイリッシュに弾丸を弾くところを見て誰が怖いと思うのか一度冷静になって考えてほしい。
そしてそこまでしてなぜ仲間たちが主人公を生かしたがるのかを教えて欲しい。
最終的には主人公がスタンド使いだったのである意味正しい選択だったのでしょうが・・・


ラストに至っては悪霊の無能さに呆れるばかり。
そして、結局何が伝えたかったのかは迷宮入り。
どこにもホラー映画らしさがないという点では物凄くショッキングでした。



★☆☆☆☆



手錠と首輪は外せない。






そんなサイキックパワー私はいらない




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プロフィール

HN:
マロ
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1990/08/05
職業:
会社員
趣味:
ビックリマンシール収集
自己紹介:
今年でとうとう27歳。
映画を見るかゲームをするかの人生を歩んできました。
ゲームの世界に逃げ出したくなることもあります。

えっ?何のゲームですかって?



ポケットファイターかなぁ・・・(;´д`)トホホ…


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