とにかくイタリアの海や町並みなどが綺麗です。
そのシチュエーション内で展開する狂気と愛。

っとまではいかないラブロマンス。

予告編はホラー要素を押し出していたため、ホラーを期待して鑑賞するとかなりダメージをもらいますのでご注意を。

あくまでラブロマンス。
登場人物たちの葛藤が多く描かれている本作はゆったりとした流れで話しが進むので、少しダルいように感じますが時々見せるエグいモンスターシーンのおかげで最後まですんなり観れました。

その中でクトゥルフ好きにはたまらんシーンもありますので必見。

併せて



















ダゴンも観とけ！！！
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モンスター彼女ルイーズがなぜ今も生き続けられるのか。なぜモンスター化してしまうのか。
ホラーのように投げっぱなしにしていないことも作品に入り込める要素なのです。
主人公エヴァンが彼女を理解しようと思いとどまるシーン。
彼女と一緒にいることを決めるエヴァンはカッコイイんですよ奥様。

中盤で出てくるおじいちゃんも一途でカッコイイんです・・・

前編を通して神秘的な内容なのでラストが泣けるラストに向かうことなく、一貫して神秘的なラストを迎えるというのもよかった。

ただホラー☓ラブロマンスっていうジャンルとか、あの予告を見ないで鑑賞ができたほうがずっと面白みを高めたと思うのでちょっと残念です。



★★★☆☆



この映画は異色ラブロマンスぐらいが丁度いい。
本当のホラー☓ラブロマンスは








バタリアン・リターンズでしょうが！！！



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