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嵐を呼ぶ!マロのブログの野望!

ホラー映画を中心に旧作から新作映画まで自己満レビューを まったり綴っていきます。(ネタバレあり) キリンさんが好きです。でもゾウさんのほうがもーっと好きです。

妖怪のせいなのね

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妖怪のせいなのね

どーもマロでやんす。

今月よりAmazonプライムビデオがスタートしましたね。
どんな作品がある僕も覗いてみました。


・・・・・・


こ・・・これは・・・


忍者戦隊カクレンジャー」じゃねぇか・・・


しかも全部観れるやないかい(●´ϖ`●)


観ます!全部観ます!






【そもそも忍者戦隊カクレンジャーとは】
1994年より放送を開始したスーパー戦隊シリーズ。
名前の通り忍者をモチーフとしており、敵は全て妖怪をモデルとしている。
戦隊シリーズ初の和風テイストであるが、主人公たちの衣装はヒッピースタイル。
敵怪人たちもアメリカンスタイルという遊び心満載な作品なのでである。
なお、カクレンジャーブラックは若かりしケインコスギ。
敵の怪人ガシャドクロは遠藤憲一が演じている。



いやーカクレンジャーは僕が小さい頃からもっとも愛した戦隊なのです。
どれだけカクレンジャーのケインコスギに憧れたものか・・・(今も一人でドロンチェンジャーって言ってることもあるのだが・・・)

当時の僕のど真ん中戦隊はダイレンジャーやオーレンジャー、カーレンジャーなどですがやはり昔の戦隊は今の戦隊とまったく別物だと認識しています。

時代とともに変身やロボット変形が違和感のあるCGに変わっていくのを見ていくのは子供ながらに胸を痛めたのを今も強く覚えています。
昔の戦隊の映像演出ってしっかり映像に馴染んでいるから素晴らしいんですよね。
カクレンジャーなんかは高速移動する時演出とか、手裏剣を飛ばす時のアメコミ風な演出とか今見ても感動します。

そして全編通しての面白さ、前半はギャグに満載の面白戦隊かと思いきや後半はシリアスな展開に切り替わり大人も十分に楽しめる作品に。

昔の戦隊なんで血も出るし人もしっかり死にます。
今の戦隊じゃ考えられないかもしれませんが、この要素は絶対的に必要な要素だと僕は考えています。
親によっては血を吹き出したりすることが野蛮だとか考えるア◯もいるかもしれません。
しかしヒーローも人間のでボコボコにされれば血が出ます。
強大な力と戦っているのにかすり傷ぐらいで済むはずはありません。
そのリアルが幼少期の僕らに熱いものを教えてくれたのです。
フィクションだということを忘れさせてくれたのです。



書いてて泣きそうなのです。(TдT)


作中に出てくるナレーション落語のおじさんが毎回妖怪の解説を妖怪パッドなしで教えてくれるのを楽しみに聞いてました。
花のくノ一組が初めて登場した時には敵なのにカッコイイと思ってしまったり、遠藤憲一演じるガシャドクロが本気過ぎて泣いちゃったり、全員が忍び絵巻を集める旅をするきっかけが重くて死ぬほど不安になったりとかね。

毎週一度の約25分に色々教えてもらいました。
そんな僕も25歳・・・子供が入れば一緒に早起きをして戦隊を観ますが、今はまだいません。
3歳になる姪っ子がいるので無理やり戦隊を観せます。



エゴです。押し付けです。シャア・アズナブルです。




手始めに



プリキュアのDVDをへし割っていきます。




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プロフィール

HN:
マロ
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1990/08/05
職業:
会社員
趣味:
ビックリマンシール収集
自己紹介:
今年でとうとう27歳。
映画を見るかゲームをするかの人生を歩んできました。
ゲームの世界に逃げ出したくなることもあります。

えっ?何のゲームですかって?



ポケットファイターかなぁ・・・(;´д`)トホホ…


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