レザーフェイスかわいいですね(●´ϖ`●)
自分の家のドアを破壊し怒られて・・・
主人公にピッタリ張り付いて追っかけてくるし・・・あと超人的な持久力w
テキサスチェーンソー辺りのレザーフェイスも怖くて嫌いじゃないけど、愛嬌がないよね。

でも本作を初めて観た時はレザーフェイスが怖かった・・・




















ドアをバーン！！！するからね



















映画自体はもう古いですが独特の恐怖感は色あせません。
本気で追っかけてくるレザーフェイス、じじいのほうきさばき、じい様登場からの狂気じみた世界観。でもなんか笑えるという。
主人公の眼球アップ、目まぐるしいカット、ツンツンしてない叫び声は主人公の絶望を感じさせる。（ちなみにうるさい叫び声上位はデッドリー・スポーン2の主人公）
顔ランプとか骨骨椅子とかしっかり作りこまれている美術にも目がいきます。
その中でもあの赤い部屋はもう神がかってるくらいインパクトが凄くて忘れられなくなります。
なんなら自分の家に同じ入口を作りたいぐらい。
そしたら仕事帰ってきて




















ドアをバーン！！！ですよ


















しかしやっぱり忘れちゃいけないラストシーン。



美しい・・・
（怒り狂った子供がたまに同じ動きするよね）




このシーンのためだけのためにも皆様に観ていただきたい悪魔のいけにえ。
一昔前、嫌なことがあれば海で大声を出せばいいとか言ってましたが、チェーンソーダンスのほうがオススメじゃないでしょうか。

女子会の帰りに一振り行っとく？みたいなのも見たいわ。



★★★★☆



登場人物を殺していくシーンもネチネチしていないのでホラーが苦手な人にも観やすい1本なのでオススメです。
1作目のほうがホラーですが個人的には2も大好きですぜ(●´ϖ`●)

っていうか公開40周年・・・ヤバイな・・・





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