どーもマロでやんす(●´ϖ`●)
前々からDVDのパッケージがかっこいいなぁと気になっていた作品。
本日は「ハネムーン」でございます。
【あらすじ】
新婚夫婦ポールとベアはハネムーン旅行でやってきた湖畔の別荘でロマンティックな時間を過ごすが、ある夜にベアが寝室から姿を消してしまう。
ポールは必死の捜索の末、ベアを見つけ別荘に連れ帰るが今までとは違う異様な行動や何かに噛まれたような傷跡に疑問を抱く。
そんな中ポールは別荘の中を覗く何かの存在に気がつき・・・
なんと言いますでしょうか。
結論から言うと駄目な部類に入ると思いますね。
冒頭から中々のバカップルっぷりがゆったりと続きます。
そして突如起こる妻の異変。深まる謎。何者かの気配・・・からの
投げっぱなしジャーマンスープレックス
かなり疲れる作品でした。
夫は妻に「何が起こってるんだ？」「ちゃんと説明してくれ！」と言いますが
妻は「大丈夫」「なんでもないの」と言い返します。
このくだりを何度見せられたことか・・・
結局終盤までこの流れが続くため話がまったく進展せず行ったり来たり。
ラストは「ＳＦだから」と言いくるめられたような形で終わるためなんとも複雑な気分に・・・
引きつける要素もなく、グロも中途半端、夫の心境もいまいち分かりずらい。
ただ、妻の内部から謎の触手を取り出すシーンがかなりよかっただけに+1して
★★☆☆☆
最近あえて謎を残し余韻に浸らせようとする映画が妙に多いですが、映画自体がかなりよくないと残るのは
ストレスだけですから
あっ！あと眠気！
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