どーもマロでやんす(●´ϖ`●)
今年もあとわずかとなりました。
本日は気分転換に久しぶりのアクション映画鑑賞です。
『ミュータント・タートルズ』でございます。
【あらすじ】
悪の犯罪組織フット軍団が暗躍するニューヨーク。
テレビレポーターのエイプリルはフット軍団の犯罪を阻止している何者かの姿を目撃する。
数日後、別の現場でフット軍団と戦う何者かに再度遭遇、撮影に成功するが彼らは人間の言葉を話し、体長180センチもあるカメであった・・・
タートルズ・・・
僕が小さいころはアニメやってました。
ちょうど90年代には実写映画も公開してましたので何とも懐かしい気持ちでいっぱいです。
っという温かい気持ちで鑑賞してたら誰もが1回は感じたんではないでしょうか?
タートルズキモ!
当時の実写版にはない爬虫類感。
そして当時大好きだったミケランジェロが
なんかやらしい
まぁ観てたら徐々に慣れるんで違和感は最初だけでしたが最後まで違和感があり続けたのは久しぶりに見たミーガン・フォックス。
何かとお騒がせな彼女がなぜまたマイケル・ベイ系列の映画に・・・?
とにかく合ってないんですよね。
ジェニファーズ・ボディ以上のハマリ役は今後ないんじゃない?
監督はテキサス・チェーンソー ビギニングなどのジョナサン・リーベスマン。
制作サイドにマイケル・ベイがいるせいか映像に良くも悪くもマイケル・ベイの臭いがプンプン。(もう自分で撮れよ)
これと言って目新しさはないですが一定値以上のアクション・迫力はありますし、チーム感での共闘感がしっかり映像化されているので嬉しい作り。(クンフーではないですが・・・)
キャラクターごとに色分けがされているのでキャラクターも覚えやすいし、ストーリーも分かりやすくあっさりしているのでお金のかかっている戦隊物としてみれば子供は存分に楽しめるのだと思います。
大人が観るには少々物足りなさを感じるのでMARVEL映画のような感覚で鑑賞すると肩透かし。
来年は2の公開があります。
ラストですこ~しだけビークルが出てきましたが次回作では本格的にビークルを活用し、代表的な敵も登場するようです。
まぁマイケル・ベイが関わっている割には大きく原作を傷つけることなく実写化ができていたのではないでしょうか?
★★★☆☆
っていうか無駄遣いだよ。
ウーピー・ゴールドバーグ!
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