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嵐を呼ぶ!マロのブログの野望!

ホラー映画を中心に旧作から新作映画まで自己満レビューを まったり綴っていきます。(ネタバレあり) キリンさんが好きです。でもゾウさんのほうがもーっと好きです。

ロメロ呼んでこい (キャビン・フィーバー ペイシェントゼロ)

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ロメロ呼んでこい (キャビン・フィーバー ペイシェントゼロ)

どーもマロでやんす(●´ϖ`●)

本日は「キャビン・フィーバー ペイシェントゼロ」でございます。







【あらすじ】
カリブ海の無人島へバカンスに訪れた4人の若者たち。
最高のダイビングスポットを期待し海に潜るのだが、そこには肉や骨が剥き出しになった魚の死体が沈んでいた。
不審に思いながらもキャンプを続ける彼らだったが、仲間の女性が皮膚にできた赤い斑点に気がつく。
その斑点は体中に広がり、肉を溶かし、ついには彼女の口から血が吹き出し・・・


イーライ・ロス初監督作品である「キャビン・フィーバー」
今回は3作目となり1作目の前章譚を描く作品となっております。


そして「ロードオブザリング」のショーン・アスティンが出演。
そう聞くとあまり魅力がなく聞こえてしまうので、あの「グーニーズ」のマイキーを演じたショーン・アスティンと言っておきましょう。
まぁ終始髭面なため面影は薄いですが・・・


キャビン・フィーバー1作目、閉鎖的な空間で謎の伝染病に襲われる恐怖、そしてブラックなギャグとエロ、スプラッター。
この映画から海外の水を飲むのが怖くなり、「ファイナル・デスティネーション」では飛行機乗るのが怖くなり

















海外行くのが怖くなり

















コロ助なり〜




・・・・・・・・・・・・・





2作目では冒頭で1作目との関連性を無理やりねじ込み、ただただ下品な映像を最後まで見せつけられるだけのおバカ映画に。
いや、出オチ映画に。
イーライロスが激怒したという噂もありますが、本当でもまぁしょうがないかな。


そして今作ペイシェントゼロ。
コメディ要素も控えめになり、ストーリー性はグンと増した印象ではありますが
















ただのゾンビ映画に
















伝染病・水という要素以外は全く別映画。
ずば抜けて悪い点はそれほどないですが、「キャビン・フィーバー」である意味が分からない。
とりあえず前章譚ということなので1作目との繋がりやラストを期待していましたが、こちらもノータッチ。
シリーズとして鑑賞する意味はない作品で間違いないでしょう。
スプラッターシーンも力の入ったものだけに残念。


しかし2作目と比べればしっかりとした作りなので、前2作を未鑑賞・単体で観れば少しは楽しめるのではないでしょうか。


以前話しのあった「キャビン・フィーバー アウトブレイク」
こちらが公開され1作目との繋がり、ペイシェントゼロの意味合いを出してくれることを期待していますよ。



★★☆☆☆



主人公の親友ドブス。
作中でも何かとドブスドブス。





日本で生きていくには苦しい名前だと思います。はい。





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プロフィール

HN:
マロ
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1990/08/05
職業:
会社員
趣味:
ビックリマンシール収集
自己紹介:
今年でとうとう27歳。
映画を見るかゲームをするかの人生を歩んできました。
ゲームの世界に逃げ出したくなることもあります。

えっ?何のゲームですかって?



ポケットファイターかなぁ・・・(;´д`)トホホ…


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